ここで書いて何がどうなるものでもないのですが、明日は敬愛する酒井さんの誕生日です。
10月に入ってから独りでこっそりカウントダウンしてました。
何なら、アルバム発売日がわかった時から「酒井さんの誕生日の2日前か」と思ってました。
46歳おめでとうございます! ゴスペラーズ熱が再燃した時は酒井さん36歳(37歳になる年)だったよ。その後、こんなにずっと追っかけることになるとは夢にも思わなかったです(実家の家族も大体ゴスペラーズ好きなのでそれも一因だと思う)。ファンクラブ入るのも遅かったけど、それでも何だかんだ7年目ですよ。早っ。
『Sweetest Angel』で語り足りなかったところ。
2コーラス目で「言いかけて飲み込んだ言葉」から「Oh baby you’re my sweetest angel angel angel」に入る時のドラムが1コーラス目と違うじゃないですか。すごく好きなんですけど、ここ、あの頃の躊躇いとか迷い(があったから言えなかった)を表してるのかなと感じたんですよね。
「いまなら言えるよ」は、「いまだから」言えるんだろうなあと。何て言うの、別れたから言いたいんだよねというか。あー、何かつっけんどんな言い方になってるけど、この歌の主人公に同情してるわけでもないけど、でも愛しいとは思ってるんだというか!
『Ashes』は今もめっちゃ好きなんですけど、もう少し寒くなってから聴きたい。
1コーラス目が酒井さんで、2コーラス目が歌い継ぎって、1曲でどれだけ美味しいんですか! ありがとうございます!
『Goodbye』は一昨日言葉が足りなかったけど、曲調も歌詞も全然別れの歌っぽくないんです! 可愛いんですよ!
でもやっぱりこれってお別れの世界観なんだろうなと。「別れ」じゃなくて「お別れ」っていうところでわかってほしい。散々書いてて違ったら恥ずかしいけど。
『for U』は「(A-ha-ha-ha-ha-ha-ha-ha-ha for U)」のところをお客さんと一緒に歌いたいっぽいんだけど、そこを促す安岡さんの姿が既に見えます。促すというか、タイミング取ってお客さんに「はい!(今だよ!)」って言ってくれる姿が。
これAメロもサビも歌詞もめっちゃ好き…。でも裏旋律、よくよく聞いたら思ってたメロディーと違ってて「めっちゃ難しいやん(真顔)」ってなってる。
あれ、『Hiding Place』って最初に安岡さんが小さく「しーっ」って言ってる?(イヤホンで気付く)
歌詞だけ読んだらエロいと思ったんですけど、メロディーがめっちゃ可愛いのでちょっと戸惑いました。(何故)
酒井さんの「Baby I will take you to the hiding place」の歌い方が好き過ぎる。
『NOTHING』は近距離で聴きたい。Cメロから急にサビに戻るのどきどきします。ライヴ楽しみだなあ。