『キル・ポイント』という海外ドラマが面白いです。例によってルンさんが録画しておいてくれたんですが（スーパードラマTVで）、やっぱ海外ドラマは面白いなあ。
話はいたってよくある、銀行強盗と交渉人の話です。ですけど、めちゃくちゃ面白いんですよ。手に汗握りっぱなしな上に緊張しっぱなしで、1秒たりとも目が離せません。
ちなみに、脚本担当はサミュエル・L・ジャクソンの主演映画『交渉人』と同じ方だそうです。そして主役の刑事はマーク・ウォールバーグの実のお兄さんです。あと銀行強盗のボスも恰好良いです。ルー・ダイアモンド・フィリップスが若くてもう少し甘い顔になった感じの俳優さんです。（ルーも好き）
本当はこういう心臓に悪い作品は苦手なんですが、これはホラー等の怖い系じゃないし、今回はそれ以上に面白さが上回りました。あと全8回で終わりが見えているので、安心して見られるというのもありますね。
でも、今日見終わってルンさんに「顔が疲れているのに目がギラギラして怖い」と言われましたorz
『LOST』も最初は面白そうだったんですけど、シーズン1が終わっても何一つ解決しないどころか、ただ謎を引っ張られただけだったのに辟易して見るのをやめたんですよ。
なので、久々に海外ドラマにハマれて嬉しいです～。海外ドラマは作りこみが半端ないですからね！
ところで主役の吹き替えが山野井仁さんなんですが、リスパラのクラウディオだったのね！ さらにペルソナ1の南条君（＆レイジ）だったのね！ あの低い声で「ペルソナ…」とか呟いていたあの人だったのねー！（南条君大好き）
名前しか知らないと思っていたのに、まさか青春時代（高校）を共に過ごしていたとは…。急にすごく応援したくなってきました。現金ですみません。
