ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

2012シーズン終了。

(※感情のままに適当に書き綴ってるだけです)

 

試合終了辺りにちょっと泣いたんだけど、選手や監督の方が悔しいのわかってたし、何より駒井君が客席前に挨拶来る時に号泣してたので、自分が泣いてる場合じゃないなと思って泣くのやめた。

泣かなくていいよ。全力を出した結果がこれだったら仕方ないよ。それくらいでサポやめたりしないよ。

今シーズン初にして最後のバス待ち。ただ見送りたかっただけなんだけど、駒井君だけわざわざ来てくれて握手(や他の方にはサインなどを)してくれた。

ファン感あったら本人に直接伝えたいんだけど、貴方はもう立派なサンガの顔ですよ。

工藤さんが4失点目入った瞬間にしゃがみ込んでて、流石の工藤さんもきつかったのかなと思った。

でも最後まで諦めずに走ってるのがわかったので、頑張って応援したつもりです。

それはリーグ最終節で淳君が煽ってくれたから。ああ、こっちも足りなかったんだなと。

なので今日は手拍子だけじゃなくて、割と最初から意識して声出した。

前線で一番気持ちが見えたのはサヌさん…というか、サヌさんくらいしか気持ちが見えなかったのがちょっと辛かった。いや実際は駒井君は泣いたわけだし、みんな一生懸命やってたんだと思ってはいます。

駒井君はちょっと気持ちが入り過ぎて空回ってたのかな。推測でしかないんだけど。

松尾主審は本当に腹立たしいけど、毎回同時に「そんなの吹き飛ばすくらいこっちが強かったらいいだけなんだ」とも思うので、今のサンガの実力がこれなんだなと。

途中から悔しくもなかった。悲しかった。

でも、イコール「サポやめたい」とかでは全然なくてね。

愛するクラブがちゃんと存続してるって幸せなことですよ、本当に。

トリニータとサンガは、やるべきサッカーが逆だった気もするなあ。サンガの方が、今日のトリニータみたいなサッカーをするべきだったんじゃないかなと。引き分けでもよかったんだからねえ。

横浜FC(ホーム)もジェフ千葉に0-4で負けたことが、申し訳ないけど少し救いです…。

明日には契約満了選手が発表されるかな…。

あと、みんな残ってくれるかどうか。

とりあえず、今年はゆっくり休んでほしいです。昨年も天皇杯決勝まで行ってオフが短かったわけだし。

これにて、サンガの2012シーズン終了。