（完全ネタバレ注意の読みづらい感想。レポではないです）
（推しはディビジョンはシブヤで、リンライ持ってるのは乱数と独歩と廬笙先生と獄さんとじろちゃん。9thまでに銃兎を買いたい）
ヒプマイ初のディビジョン別ライブ大トリ！ 推しディビジョンの2日目！ 行ってきました！！
大体泣いてるだろうなと思ってましたけど大体泣いてましたね。めちゃくちゃ泣いたのは『ピンク色の愛』と『Stella』ですけども。
まさか『Black Journey』が日替わり曲だなんて思いもしてなかったので聴けなかったのが大変残念ではありますが、まあバトルとか7thで聴いた時にでボロ泣きしたしな。他のディビジョンと曲数に差が出ちゃうと不公平になってしまうからだったのかな。そこは優勝したんだからご褒美ということでいいじゃないという気もするんですけど。（シンジュクも）
本当は『Stella』→『Black Journey』→『とりま Get on the floor』で聴きたかったんだよー。今回いつになく真剣にセトリを予想してましたからね。やっぱりFling Posseの今までの旅路を象徴するような流れにしてほしいと思っていたので。で、割と思っていた通りではありました。
ソロ曲の流れの最後は絶対『ピンク色の愛』にしてほしかったんですよ！ この曲、前半はドラパ思い出すじゃないですか……。何と今回はこの時、白井君が本当にポケットの中探しててね。やめて泣いちゃうからやめて。（オタクの「やめて」は芸人における「押すな」と同義）
でもね、前半は不穏だけど後半は「でも僕には仲間が傍にいてくれていたのさ」じゃないですか。だから、何で私がポッセを好きなのか考えると、やっぱり関係性が変化してきたからかなと思うんですよね。乱数にとって幻太郎と帝統って最初はただの利用する相手だったし、でもそれが幻太郎と帝統が歩み寄ろうとするけど乱数が突っぱねるという構図になって、最終的に三位一体になるじゃないですか。そういうのにめちゃくちゃ弱いんです。戦隊のVSものとか大好きです。
まー、だからポッセには落ち着いてほしくないですね！ まあ、幻太郎にも帝統にもまだ色々あるので、そちらに何かあって今度は乱数が手を差し伸べるみたいなところが見たい。うん、見たい。
ちょっと勢いを止めると書けなくなるので勢いのまま大変読みづらい文章で申し訳ないのですが、幻太郎の『シナリオライアー』は結局、全部真実なのか全部嘘なのか、嘘の中に多少の真実が混ざっているのかはずっと考えていることの一つです。
幻太郎の公式の誕生日は4月1日なので歌詞の「小生が生まれたのは 遠い雪国の寒い日」が既に矛盾しているわけですが、「嘘をつくのが好きな人がエイプリルフール生まれってそんなできた話ある？ なんぼ二次元でもさ」と思ったりしているので、「4月1日が誕生日」というのがむしろ幻太郎のついている嘘なのではないかと考えたりしてます。
あと「長い闘病生活になる」「青年」は本当に友達で合っているのか、とか。これは最初のドラパで乱数も幻太郎に対して口に出しているので、「乱数が調べておいて間違いってことはないのでは」と私が思ってるところもあるし、でも新しい方のドラパで病院で寝たきりの人に対して「兄さん」って幻太郎が言ってたじゃないですか。だから、やっぱり「友達」の存在は嘘で本当は「兄」なのかなとか。あとメタ的に言うとシナリオ上の都合が悪くなって変えたのかなとか色々思うことはある。（けど「できればメタ方面じゃない方が嬉しいな」とも思っている）
さらに言うと、帝統のソロ曲は今のところほぼギャンブラーとしての面しか見えてないから、次のソロ曲はそろそろ（シャレじゃない）もっと帝統の内面が見たいなと願ってたりしてます。
帝統はお母さんのことはまだ2人にはっきりとは伝えてないよね。じゃあ、いつかそんな場面が出てくるのだろうか。うちら（視聴者）は知ってるけど2人は知らない、ってこともあるんですよね。逆に、結局乱数が誰のクローンなのか、とかはうちらも知らないけど。ヒプマイのシナリオはツッコミどころもあるのはわかってるけど、何か波長が合うので私は好きです。
これ本当に大変だと思うのよ。続けないといけないけど、ちゃんとシナリオの面白さとか整合性とかも取らないといけないっていう。もちろんD.R.Bの結果に合わせないといけないのもあるし。商業でこれやってるの本当にすごいわ。
それにしても、のづくんは『3$EVEN』の間奏でフリースタイル入れてくるの本当にすごいですね！？ ばっちり過ぎてスクリーンの前で震えました。さすが本職のラッパーですね！（違う）
ということで勢いのままに書いたらライヴの感想に留まりませんでした。ヒプマイ本当に好き。ポッセ大好き。でもまあ箱推しです。でないとライビュとはいえ全ディビジョン行かないよ（これは一緒に行ってくれる人＝弟がいたのも大きいけど）。ほぼ毎月ヒプマイを浴びれるの楽しくて楽しくて仕方なかったな。
ライヴの感想で言うとね、それはもうKREVAさんがすごすぎました！！ スクリーン越しでもすごかった！！ あの時間は完全にKREVAさんのライヴだった！！ あれはゲストじゃなかった！！ 白井君が再度出てきた時に「呼んで下さってありがとうございます」って言ってしまった気持ちがわかりすぎる！！
しかも『SUMMIT OF DIVISIONS』がクレバンドVer.でね！ あんな豪華な時間ある！？ 生音でポッセとKREVAさんがコラボしてるのよ！！ あれをリアルタイムで味わえたのは幸せすぎた。すごい時間だった。
いやまあゲストなんだけど、その為にちゃんとバンドメンバーとコーラス揃えて群馬まで来てくれるのすごすぎない！？ もう何か耳が幸せでした。KREVAさんはKICK THE CAN CREWの頃にまあまあ聴いてて、その3人が好きだったので活動休止した時は切なかったけど、その後のソロ活動を見てると「結局キックの時もKREVAさんがめちゃくちゃすごかったんやな……」とは思ったりした。
ただやっぱり私はグループが好きでソロになると結構な割合で興味を失ってしまうので、KREVAさんソロにはあまり触れてなくて本当に申し訳ありません……。『音色』はめちゃくちゃ好きです！！ 優勝曲がKREVAさん提供と知った時はぶち上がりました！！
衣装も3人とも素敵だったなあ。白井君、何であんなカラフルな衣装を着こなせるの。乱数が自分でデザインした服を自分で着てるみたいに見える。これは要するにスタイリストの高橋さんがすごいってことだよ！！ しかも髪がウェーブしててところどころピンクでした。これいつからやってくれてたっけ。バトルからだよね？ 本当にありがとうございます。私が毎回泣いてます。
『drops』の時だけちょっと調子悪かったけど、スクリーン越しに「大丈夫だからー！！」と念を送っていました（届いてたかは知らん）。
ところで今更唐突に思い当たってしまったけど、『Hoodstar』の歌詞のプレタポルテ（高級既製服）とオートクチュール（一点もの）って、もしかして自分（乱数）自身の出自のことも意味してる…？（いやわからん。勝手に思い当たっただけ。そもそもとっくに思い当たってる人が絶対いる）
斉藤壮馬さんは美しかったです。中性を通り越してあれは女性でしたって、好きという意味で。横に並んだら（並ばないけど）「負けた……！」って言うやつ。曲に関しては、何かね、『蕚』がどんどん染み渡る曲になっていくんですよ……。歌詞の意味全然わかってないけどね！？ 何か好きとしか言いようがないんだけどね！？
のづくんはやっぱり緑の上着を着てほしいですね！ 帝統だからね！ 思い出す度に毎回改めて驚くけど、のづくん、ヒプマイが声優になってから初期に受けたオーディションで、そして全員合わせてオーディションの順番が1番だったんだよな（何かのインタビューで言ってた）。すごいな。帝統以外も受けたのかな。
そして、発表されてしまいましたね！ 第三回ディビジョンラップバトル！ そして中王区ソロ！ 中王区ソロは本当に待ってたのでめちゃくちゃ嬉しいです。のじょ（山本希望）さん待ってるからゆっくり帰ってきてねー！ そして仄仄さんはまだないのね！ 引っ張るね！（褒めてる）
9th LIVEは既に発表されてたので完全に油断していたのですが、ライビュ終わって中王区のロゴが出た時はテンション上がりました。思わずスクリーンを凝視してしまいましたよ。次はどういう組合せのバトルになるんだろうな。過去の因縁対決でもいいと思うんだけど、そうするとまたシブヤとシンジュクになるんだよなー。逆にあんまり縁がなかったところを組み合わせて、新たなとっかかりを作るのももちろん有りだと思いますし。
ヒプマイ楽し過ぎるのでマジで一生続いてほしいんですよ。本当に出会えてよかった。こんなに男性声優さんにハマる日々が来ると思わなかった。9th LIVEもどんな内容になるんだろう。Secret Aliensにも会いたいのでご検討下さいー！！ 歌ってるところが観たいー！！
Survival of the illest +
ヒプノシスマイク -Glory or Dust-
Hang out!
Shibuya Marble Texture -PCCS-
キズアトがキズナとなる
3$EVEN
シナリオライアー
SCRAMBLE GAMBLE
蕚
ピンク色の愛
Finally（KREVA）
基準
人生
音色
SUMMIT OF DIVISIONS（クレバンドVer.）
Stella
とりま Get on the floor
ヒプノシスマイク -D.B.A-
ヒプノシスマイク -D.R.B-
Hoodstar +
CROSS A LINE
