ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

ゴスペラーズ坂ツアー2023 “HERE & NOW” @京都

(いつにも増して支離滅裂なので読まなくてもいいですよ)

 

奈良と大阪の感想はこちら↓

seamoon.hatenablog.jp

 

seamoon.hatenablog.jp

 

私のHERE & NOWツアーが終わりました。終わってしまった…。『新大阪』を脳内で歌いながら帰りました。

いやー…何かね、やっぱり感想って書いといた方がいいなというか。いやわからん、わからんけどさ。厳密に言うと、好きだったら「好き」って書いといた方がいい、かな。だから書いてるんだけど。

今日はちょっと私のコンディションが悪かったので(女性の事情なので病気とかではない。万難を排せなかった…。←北山さんの最後の挨拶ネタ)、聴くことだけに必死であまり受け止められなかったんですけど、隣の弟によるとめちゃめちゃ盛り上がってたそうなのでよかったです。なりきりは何とか頑張りました。

今回は弾丸で妹と母も参加で(大阪の逆パターン)、さらに何と妹の彼氏さんも連れられて来てました(3人とも3階席)。なので北山さんの最後の挨拶がその通りだったという(笑・「よくわからないけど連れてこられた人もいたでしょう?」的な)。

FC先行だからマジでチケット取ったの半年前なんだよな。だから逆に半年後なんてどうなるかわからんから、直前になるまで深く考えないようにしてるけど。本当にちゃんと行けてよかったな。毎回ちょっとどきどきはしてる。

ということを本当はそこまで汲む必要ないだろうのにわざわざ言葉にしてくれる北山さんに泣くわけですよ。かと言って5人が5人とも言い出したらそれはそれで違うと思うんですけども。何て言うの、役割分担ができているゴスペラーズが素敵ということです。黒沢さんにはやっぱりカレーの話をしてほしいし。

でも今回は酒井さんの最後の挨拶で「(その代わり)2days分の喜びを放出しました」だっけ。そう言ってもらえたのがめちゃくちゃ嬉しかったんだけど、正確な文言が思い出せない…。後半のMCで安岡さん「皆さんが来てくれたら京都2daysできますよね!?」→酒井さんの最後の挨拶「先程は失礼な発言申し訳ございませんでした」(※もちろん冗談)の流れでした。いや京都2daysあったら行きますけどね!? 本当に京都市内でやってくれるだけで充分ありがたいと思っておりますよ! 京都・滋賀・大阪のどこかでやってくれれば行けるので!

というのが勿論で、その上で村上さんの「舞鶴は俺らの土地だから」(これ具体的にはどういう意味だったのか・笑)とか「丹後半島にも行きたい」発言はありがたすぎてありがたかったです。この発言を喜んでたの、あの会場でうちの家族だけでは…。舞鶴(ハモクラ響)は本当に感動したもんなあ。

村上さん、何で福知山が好きなの?(好きというのは聞いたと思うんだけど理由は知らない。ソロライヴか何かで回ってたはず)

あと、ニューバード(酒井さんのHERE話)は京都市出身の母が懐かしがっておりました。私は食べたことないけど、↓で話をしてたのは覚えてました。志津屋のカルネは好きです! 進々堂(安岡さんのHERE話)は全国区なんだと思い込んでた…。違うの!?

 

www.nisshin.com

 

でも何かあれだね、本当に声出しが解禁されてよかったね。ゴスペラーズが足りなくて“まだいく“ツアーの円盤観てたけど、この時は声援ができなくてね。声出しが解禁されたこその

お客さん「ようちゃーん!」北山さん「ようちゃんですよ」「キャー!」「『キャー』って、ゴスペラーズをよく知らない人もいるんですよ!」(上に繋がる)

になるんだもんな(笑)。本当に声出せてよかったな、楽しかったな。

 

公演終わってから妹と話してたけど、うちらのゴスペラーズの原点ってやっぱり『Love Notes』と『アカペラ街』っぽいな。

後者はBSでインタビューとかを交えて放送してたやつで、でもCD買ったのも録画したのも父らしいんですよね。しかも私は家を出た後だったし、実家に帰った時に観たんだろうけど何で観たんだろう。誰かが観てたのを何となく一緒に観たのかな。父が蒔いた種がこんなに大きく育ったというね(笑)。いやでも本当に偶然が重なった結果なんだけど。

来年も付いていきますので、よろしくお願いいたします!

 

(ネタバレ感想はこちらの下の方)